preply(プレプリー) 英語を含めた多言語 オンライン英会話
英語以外の言語習得をしたい方を中心に人気のある「preply」
日本でpreplyの広告をみかけることは多くないため
preplyの評判や仕組みをまとめました。
どんな人向けの記事か
- 英語以外の言語を習得したい
- 通学せずにオンラインでレッスンをうけたい
- 日本の文化になじみがうすい講師からレッスンをうけたい
という場合に「preply」がおすすめです。
この記事は
複数のオンライン英会話やカナダやフェイリピンでの語学学校で英語の受講経験あり。
オンラインと対面での英語授業を受けた経験をもとに書いています。
preply(プレプリー)概要
サービス開始 | 2012年~ |
設立国 | ウクライナ |
言語 | 英語、スペイン語、フランス語、中国語等 27言語以上 |
設立者 | Kirill Bigai、Dmytro Voloshyn、Serge Lukyanov |
講師の数 | 203 か国 32,000人以上 |
平均レッスン料 | 15~25ドル |
本社 | アメリカ マサチューセッツ州 |
試験対策講座 | IELTSやTOEFL等 |
公式Web | https://preply.com/ |
ニュース取り上げ企業 | Forbes The Edvocate |
ユーザー | 180か国 80万人以上 |
設立国はウクライナですが、現在の本社はアメリカのマサチューセッツ州です。
そのため、支払通貨もドル建てをもとにしています。
目次 1 はじめに2 メニュー2.1 Caffè Misto2.2 Caffè Latte 2.3 Cappuccino…
preply(プレプリー)評判
- レッスン時間の融通がきく
- 講師の料金が一律ではない
- 初回レッスン前に簡単なレベル分けテストをうけられる
- preplyのサポート対応は担当者によって良し悪しがわかれる
- 初回のレッスンは無料ではなかった
サポートに日本語がないということは英語初級者にはハードルになります。
英語での問い合わせを英語学習のトレーニングのひとつを考えるのであれば
preplyへの問い合わせも英語学習になります。
レッスンの仕組み
レッスン時間 | 60分 30分、45分も選択可能 |
チューター制度 | ひとりの講師が継続的にレッスン |
チューター決め方 | 体験レッスンでじぶんにあう講師をえらぶ(有料) 何回でも体験レッスンを受けられます(有料) |
レッスン予約 | レッスン日時の予約はオンラインにて実施 |
レッスン料 事前支払 | クレジットカードもしくはペイパル |
- ひとりの講師が続けてレッスン
- レッスンのたびに講師を選ぶ手間なし
- 学びたい部分や苦手なところを継続して勉強
- 3言語、4言語を操る講師が在籍。複数の言語と比較しながらレッスン可能
レッスンは柔軟に対応可能です。
早い段階でじぶんにあった講師をみつけられると
今後の英語学習がスムーズになります。
preply(プレプリー)のメリット
- 英語、スペイン語、フランス語といった複数のチューターを見つけられる
- レッスンの変更はレッスン開始4時間前まで可能
- preplyで専用アプリがあるため、Skypeを使う必要なし。Skype IDを講師に伝える必要なし。
- トライアルレッスン 1時間
- 通常レッスンは30分、45分、60分、60分~を選択可能
- 講師の変更可能
- ネイティブスピーカーから発音矯正をうけられる
- リアルタイムでフィードバックをうけられる
- 1対1のマンツーマンレッスン
- 教科書とおりではない、個別のプログラムでまなべる
- 英語学習のみグループレッスン(4~6人)
- 機械学習をつかって、生徒にあった教師を紹介
- DELTA、CELTA、TESOL、TEFL、大学の学位をもっている講師から指導をうけられる
- マイナー言語のチューターを検索でかんたんにしらべられる
- 登録講師32,000人以上から自分にあう講師をえらべる
- 3言語、4言語をはなせる講師が在籍している、多言語と比べながら勉強できます
おおきなメリットは多言語を学習できること。
これにつきます。
日本ではメジャー言語以外の講師を見つけることは簡単ではありません。
preplyでは検索で簡単にすぐに
- 学びたい言語
- 講師がもっている資格
- 講師の経験
をしらべられます。
preply(プレプリー)のデメリット
- 講師の質が幅広い。講師歴が長い講師・講師歴の浅い講師とさまざま
- 講師に学生を採用していることもあり、言語を教えることに対して経験がとぼしいこともあります
- 料金が安い講師は本格的に教える姿勢ではないことも
- preplyのヘルプセンターへの問い合わせは英語でする必要があります。日本語で相談ができない
- 体験レッスンは有料
じぶんにあった講師をみつけるために時間がかかることがあるかもしれません。
その場合にも講師の変更は無料できます。
ベストな講師をみつけるために根気よく探しましょう。
こんな人にpreply(プレプリー)はおすすめ!
- 仕事や育児に多忙で毎日、レッスンをうけられない人
- 日本国内のオンライン英会話に不満を抱えている人
- 英語以外の言語習得に興味がある人
- 英語以外の言語でオンライン会話をしたい人
- 日本語の文化や言語になじみがない講師に教わりたい人
- 資格対策の講師を探している人
- Skypeをつかったオンライン英会話はいやな人
基本的な考え方は国内のオンライン英会話と同じです。
気軽に始められて、じぶんの知見を広められます。
preply(プレプリー)に向いていない人
- 英語初心者
- 毎日レッスンを受けたい人
- 会社への問い合わせを日本語で行いたい人
- 決済がドルベースのため、日本円で直接支払いたい人
英語初心者はpreplyを利用することはハードルが高くかんじることがあるかもしれません。
preplyのホームページでは日本語での表記もされているため
今後は日本のサービスも拡充する可能性もあります。
日本語でのサポートが必要な人には日本国内のオンライン英会話サービスを検討するほうがいいでしょう。
ネイティブキャンプの評判や体験をまとめた記事はこちらです。
どんな講師が在籍しているか
- 学べる言語は27言語以上
- 講師教えられる分野 ビジネス英語、IELTS、PTE、TOEFL
- CELTA認定講師
- TESOL認定講師
- 認定IELTSおよびTOEFL講師
- CAE、PTE、GMATをおしえる講師が在籍
講師の質はさまざまです。
ホームページやアプリでかんたんに検索できます。
講師により料金が違う
- 講師の紹介動画や自己PRをみて、保有資格や経験委よってレッスン料金がちがう。そのため、じぶんにあった講師と料金を選べます
- 経験豊富な講師や資格やスキルのたかい講師はレッスン料金が高くなります。質の高いレッスンをうけたい人におすすめ
- 料金がやすい講師だと3~4ドル程度から探せる。レッスンを試してみたい人向け
- レッスン料金は講師と相談可能
講師の料金が違うということは
評価や実績がある人は自然とレッスン料金は高くなります。
レッスン料金が高い講師でも
じぶんの目標を達成するためには必要な支出です。
学べる言語
メジャー言語
英語、スペイン語、フランス語、中国語
その他の言語
ポルトガル語、イタリア語、ドイツ語、韓国語、ポルトガル語、トルコ語、ウクライナ語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語、ハンガリー語、ヒンディー語、ロシア語、アラビア語、ポーランド語、タガログ語
それぞれの言語でネイティブスピーカーと非ネイティブスピーカーが在籍しているため、プロフィールをもとに選べます。
これだけ多くの言語を学べるオンラインサービスは多くありません。
preplyの会社にも多国籍の従業員が働いていることもこのサービスを可能にしている要因のひとつでしょう。
英語圏以外へ行く可能性がある人に使っていただきたいサービスです。
まとめ
preplyは国内のオンライン英会話のように
日本語で体系されたレッスンではなく
まるで海外にいるような気分で申し込みから受講をうけることができます。
英語中上級者や多言語のの言語習得機会を増やしたい人におすすめしたいサービスです!