カナダ在住者がオススメする中古車の購入方法

目次

カナダで中古車をかうコツ

カナダに住むようになってから

  • 週末は車でトレッキングにいきたい
  • 車で遠くのショッピングセンターにいきたい
  • バスを待つ時間がいや。車で通勤・通学したい

とおもったことはありませんか?

この記事では

中古車価格の高いカナダで

  • 安く
  • 質の低い中古車を避ける

ことに特化して説明します。

 

 

カナダで中古車を買うときにあるといいスキル。

 

  • 英語力
  • 車の知識

このふたつで中古車をうまく買える可能性が高まります。

 

個人から中古車を買うか。自動車販売店から中古車を買うか 

 

  • 英語力が十分
  • 自動車に関する知識が豊富

⇒個人から車を買う

  • 英語力が十分
  • 自動車に関する知識が乏しい

⇒個人もしくは自動車販売店から車を購入

 

 

  • 英語力が不十分
  • 自動車に関する知識が豊富

⇒個人もしくは自動車販売店から車を購入

 

 

 

  • 英語力が不十分
  • 自動車に関する知識が乏しい

⇒自動車販売店から車を購入

 

大きくわけるとこのようになります。

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【個人から購入】【自動車販売店から購入】車を購入する際の共通ポイント

時間に余裕をもつ

カナダの中古車の値段は高いです。

「買いたい車を見つけても予算の範囲外」ということが多い。
そのため、値段交渉をする際は時間に余裕を持つことが必要です。

 

もし中古車販売業者から

「この車は絶対に今買わないと損だよ」

「この車を買いたい人はほかにもいて」

「この車に興味を持っているお客さんが3組います」

と言われたら

 

「車の金額が予算よりも高いから、購入は見送りにします」と言えるくらい余裕をもちましょう。

 

販売店や個人の決まり文句に惑わされないようにしましょう。

 

 

この記事では中古車を購入する方法を説明していますが

カナダでは車を保有しない「カーシェアリング」の方法もあります。

 

カーシェアリングを利用できる可能性もふまえつつ

妥協しない車選びをしましょう。

次のチャプターからは

個人から車を購入する場合と自動車販売店等から車を購入する際のメリット・デメリット等を説明します。

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個人から車を購入する

インターネットサイト一覧

個人から購入する場合のサイト

  • FACEBOOK マーケケットプレイス
  • KIJIJI キジ時
  • Craigslist クレイグリスト
  • JPカナダ
  • e-Maple 

カナダではおもにこれらのサイトがつかわれます。

一部、業者が広告費を出して自社の中古車を販売するケースがあります。

 

 

 

その他 中古車販売業者が自社のウェブサイトで中古車を販売

 

このサイトでは今までの車の売買データから

車の売却価格を概算で調べられます。

メーカー名、年式、車種、コンディション、地域等を入力すると検索結果を見られます。売却価格のおおよその目安や自分が検討している車がどのくらいの値段で仕入れられているかをおおまかに知ることができます。

 

個人から車を購入する際のポイント

メリット

手数料がいらない

自動車販売店から買う場合、手数料がかかりますが

個人から買う場合には手数料がかかりません。

そのため、自動車販売店て購入するよりも個人から買うと、同じ車両・同じ状態でも数万円安く買えます。

 

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ファーストオーナーの車を選ぼう

車を購入してから年数が長く、走行距離が長い場合

オーナーが車のメンテナンスをしっかり行い、状態が良いケースがあります。

その車に愛着があると考えられため、ファーストオーナーであることは判断材用のひとつになります。

中古車販売サイトにはCAR FAXがみれることがあります。

CAR FAXで

  • 過去の修理費の年月や金額
  • オーナーの変更有無
  • 検査の頻度

を確認しましょう。

 

車を買った金額と同じくらいで売れる

 

車を使う用途にもよりますが、通常よりも長い距離を乗る予定でなければ
数年後、買ったときと同じくらいの値段で売れることがあります。

 

自分が住んでいる地域だけで買い物や週末の遊び程度であれば、走行距離が大きく増えません。
そのため、遠くに遊びにいく趣味や目的が多くない場合には車が高く売れることがあります。

 

デメリット

車のメンテナンス具合を素人に判断できない
車の知識がない場合、車の点検レポートや修理レポートを確認しましょう。

ただ、それだけでは車の状況を正確に把握できません。

可能であれば、車に詳しい方と一緒に車を下見に行きましょう。
それが無理であれば、自動車販売店での購入を検討しましょう。

 

 

車の持ち主の変更に手続きが必要

車を個人の方から買った場合には車の所有者の変更手続きが必要になります。

手続きをする場合には基本的に売り主と買い主が一緒に手続きをする必要があります。
すんなりとスケジュールの打ち合わせができればいいですが、そうでない場合には予定を合わせるのが少し面倒になります。

 

英語力が必要

販売店の店舗では大抵、日本語で相談できません。
そのため、販売店の担当者と英語で

  • 車の状態の確認
  • 車内アクセサリの確認
  • 契約書の内容確認
  • アフターケア

をする必要があります。

 

 

英語でのやり取りが難しい場合には

英語を話せる友人、有料で通訳してくれる方、ホームステイしている場合にはホストファミリーに付き添いをお願いしましょう。
または日本人の方が経営している車販売店を選びましょう。

バンクーバーには日本人の方がいる自動車販売店があります。

車購入時や修理をする際に英語のハードルがありません。

英語が不得意な方でも日本語でカナダの交通ルールを聞けることもメリットの一つです。

 

 

 

カナダと日本の物価の違いについて、身近なモノを比較してわかりやすく説明中

 

自動車販売店から車を購入

 

自動車販売店を探す方法

  • Google検索エンジンで「USED CARS ○○←じぶんが住んでいる場所」と入力
  • Googleの地図で地元の自動車販売店を検索

大抵の自動車販売店はWebにて自動車の在庫を調べられます。

しかし、稀にWebサイトをもっていない自動車販売店もあります。

その場合には現地の自動車販売店に足を運んだり、電話で自動車販売店に問い合わせをしましょう。
インターネットで車を購入するサイトとして

こういった中古車販売会社が人気です。

  • ネットで車を購入できる
  • 自宅まで車を届けてくれる(有料の場合あり)
  • ネットを通じて数十枚にも及ぶ写真を見ることができる

こういったサービスが人気の理由です。

 

メリット

自動車販売店のサイトで車を検索できる

日本の中古車サイトのガリバーやカーセンサーと同様に

  • 走行キロ数
  • 販売された年
  • メーカー

このような内容で絞込みできます。

車の検査が実施された車を購入できる

個人売買と違って自動車販売店では検査済の車を購入できます。
車の知識がない人にとっては、購入後の故障を避ける判断材料になります。
個人から車を購入した場合に、車の値段は安いけれどすぐに車が故障して
修理費に何十万円もかかるケースもあります。

その点、車の検査が事前にされている場合、故障寸前の車を購入するリスクを下げられます。

販売店独自の保証が付いている

販売店によっては数か月や数年といった保証が付いている場合があります。

これはメーカー保証とは別の保証です。

保証期間が長いということは

自動車販売店が販売する車が故障しづらいという自信の表れでもあります。

車の試乗

この条件は必須です。

インターネットに詳細な内容が書かれていても、試乗してみないとわからない部分があります。

  • 車内の広さ
  • ハイウェイ走行時の揺れ
  • 車内のにおい
  • 交差点の曲がりやすさ

これらのことは実際に試乗してみないとわかりません。

そのため試乗ができる車を探しましょう。

 

値引き交渉が可能

 

前提として英語で会話ができるスキルが必要になります。

これは個人から車を購入する場合と自動車販売店等で車を買う場合ともにいえます。

自動車販売店は

  • 従業員へ給料を支払う
  • 新たな中古車を仕入れる
  • 会社を宣伝する

このような目的のため、1円でも高く車を売りたいと考えます。
そのため、販売価格は利益が出るように設定されます。

販売店から提示された価格をそのまま受け入れるのではなく、少しでも安く車を購入できるように交渉しましょう。

 

自動車保険の加入相談をできる

車を購入したら自動車保険に加入する必要があります。

自動車販売店で自動車保険の説明を受けられます。

自分で自動車保険を探す手間が省けるため、余った時間を自分の時間に費やせます。

デメリット

販売店の規模が小さい=取り扱い台数が少ない

自動車販売店で違いが大きいです。

そのため、取り扱い台数が多い販売店を中心に探しましょう。

数日に一度、取り扱い台数が少ない販売店をチェックするようにしてみましょう
もしかしたら掘り出しものの車を手に入れられるかもしれません。

その他:車検索サイト

 

CAR HUB JAPAN https://m.carhubjapan.com/

 

USED CA https://www.usedvictoria.com/cars

 

 

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カナダの中古車市場でねらい目の海外メーカーやブランド

DODGE

DODGEとはアメリカの自動車メーカーの一部門です。現在はフィアットの一部となっています。
日本では輸入数が限られているため、目にする機会が少ないです。

とはいえ、カナダではよく道路を走っているのを見かけます。
映画ワイルドスピードでもDODGEの車が使われており、一部では人気を博しています。
普段使いの車としても手に入れられる中古車が出回っています。
日本ではいかつい外観に興味を惹かれるオーナーもおり、初めて見る人は驚くこと間違いなしの車を製造しています

 

Chevrolet
こちらもアメリカのゼネラルモーターズがつくるブランドです。
英語のHPでは「Chevy(シェビー)」という言葉が中古車販売サイトやクチコミの中にでてきますがそれがシボレーです。
この記事を読んでいる方の中には「コルベット」「カマロ」という響きに覚えがある方もいるのではないでしょうか。
その車種を作っているのでChevroletです。
車体の前方に掲げられているマークが金色の「+」のようなマークです。
日本でシボレーの車を選択する機会があまりなかった方もカナダでは気軽にシボレーの車を手にすることができます。

セダンタイプ、ハッチバックタイプの中古車を110万円くらいで検討した場合

自動車販売店で中古車を購入する場合、このような条件の中古車が多くありました。

  • カーナビやバックモニターがない
  • 車の年齢が10年以上
  • 内装や設備はシンプル
  • 走行距離10万キロ/年以上
  • 事故歴・修復歴あり
  • 新車販売時の価格が安いモデル

autotrader.caによると「Average km based on 20,000 km/year」ということから2万キロ/年が1年あたりの走行距離と表示していたりします。

ねらい目メーカー

ヒュンダイ、DODGE、KIA、FORDといったメーカーも予算を抑えるためにチェックしておいたほうが良いです。

ただ、注意した方が良い点としては車種によってはリコールの対象であった車だったり、液漏れし易い車種といったこともあります。

購入したい車があれば、「車種の名前」と「年代」をインターネットで検索してみましょう。価格が安くなっている車は年数も経過していてネット上に情報が溜まっています。
それに加えて、日本語サイトではなく、英語サイトを見るようにしましょう。日本にあまり輸入されていない車種だとに日本語サイトを見ても情報がでてこない場合があります。

 

 

 

カナダでタックスリターンは必須?代行業者やタックスリターンを忘れたばあいについてコチラの記事にまとめました

日本から車を輸送する

15年ルール

  • カナダでは車が生産されてから15年以上
  • アメリカでは25年以上経過している必要があります。

この年数以外にもその国に滞在する目的により、車を日本から持ちこめる条件が変わります。

例えば、留学生目的でその国にいる場合には15年や25年のルールが適用対象外になることがあります。

右側通行 右ハンドルのメリット

 

【状況】
・交差点
・こちらは右折
・後方より自転車専用レーンを走っている自転車あり

右ハンドル車での右折時、自転車専用レーンを直進してくる自転車を少しですが目視しやすくなります。
カナダでは主に春、夏、秋に自転車で移動する人が多くなります。
また、乗っている自転車は日本で多く見かけるようなシティサイクルではなく、ロードバイクや電動自転車(日本よりも時速が速い)が多いです。
そのため右折する際の自転車を巻き込む事故を減らすことに繋がります。

右側通行での右ハンドルのデメリット

【状況】
・交差点
・右側通行
・対向車が左折待ち。こちらも左折待ち。

上記のケースの場合、右ハンドル車は左ハンドル車に比べ、向かい側から直進してくる車を確認しづらくなります。

もちろん向かい側から直進してくる車がいないことを確認したうえで左折することが鉄則です。

安全を確認したうえで運転することが求められますが、不注意で起こるのが事故です。左ハンドル車に比べて注意しなければいけないことを頭に入れた上で右ハンドル車に乗りましょう。

右ハンドルによりメリット・デメリットは上記以外にもありますが、何よりも安全運転をすることで防げます。

中古車輸入業者

Japan Car Direct

https://pwa.japancardirect.com/

こちらの会社では日本でオークションに出されている中古車を落札・点検・カナダまでの輸送をしてくれます。

個人では面倒な手続きを一手に引き受けてくれます。

もちろん落札代金に加えて手数料がかかります。

ですが、カナダで購入する中古車よりも走行距離が短く、買いやすい値段の車が多いです。

オークションでの落札金額を調べる

オークサポート https://www.aucsupport.com/searchsoubahand.aspx

 

カーオークション ドット JP https://www.car-auc.jp/auction/search

オートオークションにて取引された車の履歴を検索できます。

実際に取引できる金額ではありません。

そのため、参考程度にチェックする程度で良いです。

日本国内にいる場合には車を出品したり、購入委託をできます。

 

オークションの「S 6 5・・・」といった評価点とは?

 

カーオークション JPでは評価点を基にしたカーオークションJP独自の判断基準をつくっています。

*評価点は全国のカーオークションによって異なるため、あくまでも目安。
カナダに車を輸入する際には基本的に15年以上経過した車が必要です。

そのため、評価点が高い車が気になります。

車体の傷に関する評価点の考え方がわかりやすく解説されています。

*こちらも各オークション会場によって評価の仕方が異なります。

オークションサイトを見ても
S点、6点、5点…
内装A、B…
と見方がわからない場合には、こちらのサイトから内容を把握できます。

https://www.car-auc.jp/evaluation

 

オートオークションを利用しても平気?

結論を言うと、出品されている車がトラブルを抱えていることはあります。
とはいえ、できるだけ走行可能な車を手に入れるにはどうしたらいいかを説明します。

実際に車を見られない

カナダから日本のオートオークションを通じて車を購入する場合、出品される車を見られません。
日本に帰国していて、オークション会場に足を運んで車を見られたら話は別ですが、そうでなければチェックできません。*素人は基本的に下見できません。

 

実際に出品されている車

オートオークションに出品された車には状態があまり良くない車が出品されていたようです。

YOUTUBEで動画がアップされてますので、参考までにURLを貼らせていただきます。

https://youtu.be/5ndihWnLkPM

今回の動画では実際に出品されている車を下見せずに中古車を購入しています。
その結果、出品票に記載されていない不備が多数あります。

  • カーナビが正常に作動しない。
  • サンルーフが開かない

といった不具合がでています。
出品者がどういう意図でこういった車を売りに出したかは断言していませんが、購入してはいけない車の例です。

オートオークションで車を買いたいけど、自分で下見ができないとき

その場合にはオークションの落札をする業者さんに、車の写真を撮ってもらいましょう。

有料で行うサービスになることが多いですが、不具合の多い中古車を買うリスクを避けるためには必要です。

これで整備不良の車を手にして、多額の修理費用を払うリスクを減らせます。

 

壊れにくい車種等は?

登録より15年以上経過している車はどんなに走行距離が短くて内装や外装がきれいだとしても、経年劣化によるゴム部品やプラスチック部品の劣化は避けられません。
とはいえ、なるべく故障が少ないと言われている車を輸入することは、今後の車の維持に必須な条件になります。
ここでは故障しにくいと言われる車種を説明します。
車種によって生産された年代により評価がわかれます。

  • トヨタ レクサス:他のトヨタの車に比べて販売価格は高くなりますが、値段相応に走行性能が高いです。外観の良さやブランド力だけではなく、故障しにくい車として有名です。世界的にも認知度が高いです。
  • クラウン:こちらもトヨタが長年生産を続けている代表的な車種です。
    走りやすさと豪華さを兼ね備えたモデルになります。流通量が比較的多いことから中古車として目にする機会が多いのも特徴です。
  • ランドクルーザー:街中でランドクルーザーが走る姿を見たことがあると思います。この車は厳しい環境の中でも耐えられることを目標に作られている車です。海外でも砂漠が国土の大半を占めているような国でもランドクルーザーは適している車とされています。
    そのため中古車としての販売価格が高くなっています。

 

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カナダ南西部にあるソルトスプリング島をご存じですか。芸術家があつまる島であり、自然のままに生活をおくれる島として人気です…

カナダ バンクーバー 右ハンドル車販売店

velocity cars  https://www.velocitycars.ca/

JDM IMPORT LTD https://jdmcarimport.com/

カナダで日本から輸入した右ハンドル車をカナダの自動車販売店にて購入できます。

メリット

  • 日本から輸入した車を港に受け取りに行く手間がない
  • 実際に車を見てから購入できる
  • 走行距離が少ない中古車を手に入れられる
デメリット
  • 個人で車を輸入するよりも販売価格が高い
  • ネットで見られる車が少ない

日本から車を輸入している中古車店を利用するメリットが大きそうですが、手間が省ける分、販売価格が高くなります。
走行距離が短く、状態が悪くない中古車を低価格で買えるという意味では使い勝手があまり良くないかもしれません。

海外で人気のある右ハンドル車

  • TOYOTA  SUPRA、HIACE、COROLLA
  • HONDA CIVIC、ACCORD、Integra
  • MAZDA RX
  • NISSAN SKYLINE、GT-R
  • Mitsubishi Evolution

上記以外でも海外で人気な車は多数あります。

車にあまり詳しくない方でも一度は聞いたことがある車種ばかりです。

それだけ日本の車は海外で好まれます。

しかし、一覧ある多くの車は通勤や買い物で目的というよりは、走ることを楽しむ車です。

2ドアであり、多くの人数で移動するには不向きです。大衆車とは言い難いです。

カナダで車で走ることを楽しみつつ、日本に帰るときには現地で売ることもできます。
そして、海外でも人気の車は日本においても中古車価格が高額なため一時的な出費がかさみます。

 

日本では「10万キロ」「10年」が車の寿命?!

 

日本では「10年」「10万キロ」が車の寿命の目安とされています。
これは単純に車に乗れなくなるのがこの数値と決まっているわけではなく
新車で車を購入した場合、乗り始めから10年を超えると
「車検の頻度が上がる」
「13年を超えると税金が高くなる」
「メーカーが保険する部品の期限が10年である」
ということが挙げられます。
そのため車が「10年」「10万キロ」を超えると車が寿命を迎えるわけではなく
費用やメンテナンスのしやすさによるものが影響しています。
もちろん適切なメンテナンスや荒い乗り方をしていない場合には15万キロ20万キロと継続して車に乗りことができます。

 

日本とカナダでの中古車販売価格の違い

セダン型の車で比較

カナダの中古車
日産 車種:セントラ
2015年 走行距離10万キロ 部品交換要 修復歴有
約120万円
日本の中古車
日産 車種:シルフィ
2016年 走行距離4万キロ 修復歴なし
約45万円

両車の条件は全く同じというわけではありませんが
日本とカナダで中古車の価格設定に大きな違いがあります。

目の前に同じ車があり、どちらの車を選ぶかと言われたら、日本の中古車を選ぶでしょう。

カナダでの新車と中古車4年前のモデルの比較

toyota カローラ LE  CVT(オートマチック車)
新車の場合

  • 販売価格 約200万円~
  • キーレスエントリー
  • サンバイザーなし

中古車 4年前のモデル

  • 販売価格 約170万円
  • 注意事項
    走行距離10万キロ
    タイヤに偏ったタイヤのすり減りやタイヤにヒビあり
    その他のオプションはなし

 ワイパーに難あり

 

デメリット

  • 購入前に車に試乗できない
  • 右ハンドルの車は右側通行で乗りにくいとされている

カナダで車を売る際にはこれらがネックになることが考えられます。

とはいえ、日本で乗り慣れている右ハンドルであり、手頃に中古車を手に入れられることはメリットです。

カナダで販売されている車

新車
誰も所有したことがない車のため、外装・内装ともにきれいであり、故障が起きにくいです。

多くの方が新車を購入したいと思いますが、一度でも乗ると車の価値は数十万円下がります。
お金に余裕がある人は新車を買うことがいいと思いますが、そうでない場合には中古車が無難です。

 

中古車

日本で中古車を購入する場合

5万km8万km10万kmと大きく分けて3段階で距離数によって車の状態の良し悪しがで判断されます。

またエンジンが正しく使われていたかを判断する目安として

車の年数×約1万キロであれば車のエンジンが良好に保たれている可能性が高くなります。
ちなみに10kmの走行距離の車となると販売価格ががくんと下がります。
それに比べてカナダでは走行距離が10万kmでは、走行距離が少ない部類です。
そのため、日本で中古車を購入する感覚を持って、カナダで中古車探しをすると大きなずれが生じます。
日本で走行距離10万kmの車を購入する場合とカナダで走行距離10万kmの車を購入する場合では数十万円の差があります。
日本とカナダで走行距離の認識に差がある理由は

  • 日本は信号が数十メートルから数百メートル感覚
  • カナダは信号が設置されている間隔が日本よりも長い。エンジンに負担がかかりにくい

ということが挙げられます。

 

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カナダで車を持つことの醍醐味

広大なカナダの大地を堪能できる

カナダはロシアの次に広い世界第二位です。バンクーバーからカルガリーまでは約1,000km。車で12時間程かかります。

それに加えて、同じ州でも観光スポットを周るためにバスやタクシーいった移動手段よりも自分の車のほうが断然楽です。
特にカナダではカヌーや自転車サーフィンといった大きな道具が必要になるスポーツも盛んです。

自宅から大きいものを運ぶためにも自分で車を所有することが必要です。

新車、中古車、カーシェアリング。どれが自分にベスト?

新車、中古車、カーシェアリングのそれぞれの良さや使いにくさを考比較して自分に適している車の利用を決める。

実際にカナダドライブやクラッチを利用して走行距離が短い車の価格を調べることができます。また、各メーカーしはデモ車と言われる試乗用の車が売りに出されているケースもあります。ただし、デモ車は昨年モデルであり、走行距離も1000キロキロ以上にも関わらず、値段は新車と比べてあまり安くありませんので、コスパはあまり良くないかもしれません。

もし新車が自分に適していると決めたら次のステップに進みます。

 

希望する車体、予算等を決める

 

山へ行けるような力のある4WD、家族全員が乗れる広々とした車内の車、自分が車の購入費に充てられる金額等々を決めます

メーカーのホームページにて希望の車体、予算で車を検索

希望の車体と希望の予算で各メーカーのモデルを調べます。

セダンタイプ、SUV、ハッチバックとさまざまなありますので自分の好みの車を決めます

各メーカーのHP BUILD&PRICEを使う

各メーカーの機能を使うと自分で欲しい車の色や内装、オプションを選んだものの価格がわかります。車体価格、オプション費用等の価格を一覧にして見ることができますのでとても便利です。
ただし注意しなければいけないことは、ディーラーに払う手数料は表示されないことが多いです。このディーラーフィーはチャットや電話で営業担当者に直接問い合わせるか、店舗に行って担当者から聞き出さないといけません。また、車体やオプション以外にも買わなければいけないものも指定される可能性があります。オールシーズン用にフロアマットを買うように指定されることもあります。新車が販売店に納車される前か後かによっても変わりますが、マットを購入するように指定される可能性もあります。

 

 

同じレベルのトリムの各メーカーの特徴を把握する

https://www.kbb.com/compare-cars/

で比較したいメーカー毎の特徴を調べる。

このサイトを使うと自分で指定した車の装備やエンジンの特徴を見やすく比較することができます。

後々のディーラーへのディスカウントの交渉等のためにも調べてみましょう

 

憧れのバンクーバーで部屋探し!【厳選サイト10選】

インターネットでクチコミを調べる

同レベルの車が決まったら英語のサイトで車の比較サイトをみましょう。

同じくらいのトリムの車を比較しているサイトがありますので車好きの方が説明しているホームページにて違いを理解してみましょう。

なぜなら日本で販売している車のモデル名と海外で販売している車のモデル名が異なることがあるからです。

そのため初めから海外のサイトで探した方が効率がいいです。

 

ディーラーが新車を仕入れる価格を調べる

CARCOSTCANADAにe-mailの登録やGOOGLEでログインをするとディーラーが車を仕入れる際の価格を知ることができます。

無料で情報を得られる件数は限られていますが欲しい車があった場合には使ってみると良いです。

また、有料ですがこのサイトでは新車の価格について交渉してくれるサービスもあります。

自分自身で新車の交渉を行うことが嫌という方はこの有料サービスを使うこともできます。

https://carcostcanada.com/

 

新車を買うなら11月

11月頃に次の年の新車を展示するスペースを作ります。
そのため前年モデルとなる車を取り去って、次の年の新車を場内に展示するスペースを作ろうとします。そのため今までの車は場内にあると不都合です。外に出すと雨にあったたり、思わぬトラブルにあう可能性があります。その結果、新車を条件が良く買うことができる可能性が高くなります。

 

またボクシングデイやブラックフライデイを狙うことも重要です。海外でメジャーなボクシングデイやブラックフライデイといった大きなセール時期に新車の相談をすると普段、新車を購入するよりも有利な条件等がついて新車を購入できる可能性があります。
ただし、2月や3月といったボクシングフライデーやブラックフライデーではない時期に車を買いたいと思った場合でもセール時期になる時期まで待つのはあまり得策ではないとも言えます。

なぜならセール時期まで待つ間の移動手段の不便さ。

他の交通手段を使う費用を考えると年末近くまで待つとトータルで考えるとあまり差がないケースがあります。

そういった場合にはなるべく月末近くに相談をすることをおすすめします。

月の終わりに相談する方がいい

営業マンは毎月のノルマがあり、その締めが月末にあたるためその月に成約をさせたい営業マンはお客さんからの要望に応じやすく、営業マンの方から積極的にセールスをし易い環境になります。

 

 

ディーラーにアポイントを取る

各メーカーのホームページよりディーラーへのアポイントを取るための予約ページやチャットを通じてディーラーと面談の予定を取り付けることができますので利用しましょう。

試乗をする

ディーラーと会うと試乗をするかどうかを聞かれますので、時間があれば試乗をしてみましょう。

こちらから試乗のお願いをしなくても相手から試乗を勧められるほどなので、臆せずに試乗をしてみることがいいと思います。

 

実際に乗ってみる感覚とホームページ等で見ただけ情報では受ける感覚が違いますので、試乗をしてみることをおすすめします。

試乗をもちろん手数料等はかかりませんし、試乗をしたからといって車を購入しなければいけないわけではありません。可能であれば自分が希望する車に乗ってみましょう。

 

ばんく かなだblog

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買いたい車を決まったら価格交渉

 

ホームページで調べた情報や試乗した感覚で自分が購入したい車が決めます。

その後、ディーラーとの価格交渉をしてみましょう。

価格交渉をする前に改めて各メーカーの車の特徴を調べて、自分が買いたいと思っているディーラーにライバルのメーカーの車種のどの部分が良いのかを把握しておきましょう。

ディーラーと交渉

 

実際にディーラーと交渉してみましょう。

今まで調べた各メーカーの車の良し悪しをディーラーに説明します。

エンジンの動力の強さ弱さ、インテリアの良し悪し、トランクの積載率、各メーカーの車の価格、納期の早さ遅さ。

自分なりに上記のような内容をまとめてディーラーに説明しましょう。

この時に注意しなければいけないことはディーラーを論破するのではなく、あくまでもあなたのメーカーの車に是非乗りたい。

あなたのメーカーの車のここがとても良いですといったことを言うようにしょう。

もしディーラーを論破した場合に新車の購入価格が下がるかもしれませんが、購入後のメンテナンスの際に対応があまり良くない可能性があります。あくまでと可能性ですが、相手も人間なので長く付き合いをするためには印象が悪い人間にならない方がいいです。

 

値下げ交渉

共通している車メーカー担当者のコメント

ディスカウントする必要がない

需要より供給の方が大きい

世界的なコロナウィルスの影響により、バスや電車といった公共交通機関の利用を避けて自家用車や自転車といった多数の人々が利用する方法を多くの人々が避けている。
その結果として自動車の販売台数が増えているとのこと。
そのためディーラーとしては価格を下げる必要性が少ないといった話を聞きました。

営業店の利益が減る

ディーラーは営利企業であるため、1円でも多く利益を多くする必要があります。
車の販売価格を下げるとその分、車を多く売らなければいけないことになります。

販売店の利益が出る仕組みの具体例

仮に販売店が車を1台売った際に利益が30万円あったとします。
30万円(利益)×100台=3,000万円(利益の総額)
販売店が100台の車を販売したら利益が総額で3,000万円になります。
もし、販売店が車を1売った際に利益が20万円あったとします。
(これはディーラーの担当者が値下げをした場合)
20万円(利益)×100台=2,000万円(利益の総額)

結果 

働く時間が増えることを避けるには値下げは不要
上記の例の場合、同じ3,000万円の利益を出すためにディスカウントした場合には
1.5倍の件数の契約をしないといけないということがわかります。

補足

販売店が値下げする必要がない理由
カナダでは日本よりも残業をするということにシビアです。
働く時間をより少なくするためにはディスカウントするよりも価格は下げずに車をお客さんに販売して方がよいという判断をしています。
もちろんこれはコロナ下における需要過多により販売店側への恩恵でもあります。そして日本は調査によると他の先進国に比べてかなり低いインフレとされています。日本では物の値段を下げることが消費者である私たちにとってもっとも良い方法だと考えられていますが、世界的にみるとそうではありません。

 

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値段交渉をした結果

 

クルマ販売店A社のケース

手数料の引き下げなし。フロアマットの購入費用分を購入代金から引く。

 

A社との連絡方法

担当者との面談なし。担当者とのやりとりはチャットとEメールのみ。

この販売店との交渉結果はフロアマットの購入代金約500ドルを購入価格より値下げするのみでした。
担当者の言い分としては車の売れ行きは好調であり、値下げをする必要性がない。これはコロナによる需要増の影響。
工場からディーラーの販売店へ車が納入される前であれば、オールウェザーマットを購入しなくてもいい。
ゴム製のフロアマットを買わなくてもいいぶん、マット台の500ドルを購入代金の総額から引きますとのこと。
私自身の考えとしてはゴム製のフロアマットは買っておいた方がいいと思っています。


なぜなら、自然が多く雨や雪が多いカナダでは濡れたまま車に乗り込むことが多いです。
もし濡れた靴のまま車に乗り込むとどういうことが起こるかと言うと。

オールウエザーフロア的がないと車の中がくさくなる。

濡れた靴のまま車内に乗り込むと車の中に悪臭が漂うことがあります。
ゴム製ではない本来ついてくるフロアマットを装着していた場合にはフロアマットに水分が付着します。
車に乗ってる間はいいのですが、車を駐車して自宅に戻った後があまりよろしくありません。
湿度が高くなっている車内では水分をもとにカビがはえます。
目には見えていませんが極小さなカビが生えています
最近ではカビを抑制する素材を利用したマットも出ていますが、基本的に標準装備されているフロアマットにはカビが繁殖する機能を抑える素材は使われていません。
そのため水分を長時間多く含み、乾燥しにくい素材であるゴム製ではないフロアマットはあまりお勧めできません。

フロアマットは付けたほうがよい。販売店の利益になる。

車を買う際に相談をする担当者は自分の営業成績になるようにしたいです。
そこで販売店の利益になるフロアマットを私は買いません、不要ですと答えてしまうと、担当者にとってマイナスです。


車を購入する場面だけではなく、定期的な車のメンテナンスの際にも継続的に担当者とのかかわりがでてきます。
今後のお付き合いのためにもオールウエザーフロアマットを購入してみてもいいと思います。

ユニバーサルデザインは車にうまくフィットしない

純正以外のフロアマットも300ドルくらいの販売価格で出品されています。
そのフロアマットを購入して、車の内装に干渉してしまったり、フロアマットの淵の高さが低かったりした場合には返品をする必要性がでてきます。
これがメーカー純正のフロアマットだとこのデメリットを避けられる可能性がたかくなります。
約200ドルの差ではありますが煩わしさを避けるためにもオールウエザーフロアマットは付けておいた方がいいかもしれません。

 

デポジットを払う

 

場合によっては新車を確保する場合にデポジットを払う必要性があります。

ディーラーが説明した方法でデポジットを支払いましょう。

 

オールシーズンタイヤとウィンタータイヤについて

カナダで新車を購入するさいはオールシーズンタイヤが基本的に標準装備。

しかし、カナダの広範囲の地域は雪が積もる、オールシーズンタイヤではカバーしづらいです。

オールシーズンタイヤとは

オールシーズンタイヤ M S マーク

1年間中使えるタイヤとして作られ、性能は夏用タイヤと冬用タイヤの中間のような存在。

  • 夏の熱せられた路面走行可能。
  • 冬の降り始めの雪道に対応。

と良いとこどりの印象です。

しかし、「餅は餅屋」というように、オールシーズンタイヤは冬の専門性に欠けています。

 

 

オールシーズンタイヤのメリット

  • 突然の降雪でも走行可能
  • 冬用タイヤの購入する費用、手間なし
  • 冬用タイヤの保管スペース必要なし

デメリット

  • 凍結した路面での走行だとすべる
  • 圧接雪の路面でも冬用タイヤよりも、グリップがきかない

 

オールシーズンタイヤに向いている人は

雪が降ったら車に乗らない人

それ以外の人はカナダではウィンタータイヤを用意したほうがいいです。

 

ばんく かなだblog

カナディアンに大人気!ティムホートンズの紹介をします。定番メニューからアプリでの注文の仕方まで、画像をつかって説明します…

バンクーバーのあるBC州では

出典:https://www2.gov.bc.ca/

10 月 1 日から 3 月 31 日もしくは4月30日まで

冬用タイヤとチェーンが必要な区間が政府により決められています。